奈良1区市民連合かわら版5号

2022.2.13

2月13日2時から南部公民館で佐藤真理弁護士を囲んで地域交流会を行いました。

雨が降り寒い中,11名の参加で交流を行いました。佐藤真理弁護士のお話を聞きました。

佐藤弁護士のお話「憲法改憲」ではなくて「憲法壊憲」。岸田政権は「9条を破壊し,戦争する国」に本気で進む軍事政権。*敵基地攻撃は憲法違反。先制攻撃で「敵をせん滅する」という事。日本の方が反撃を受ける。ピンポイントでここを叩くという事にはならない。堂々とマスコミに載ること自体がおかしい。*「改憲4項目」の危険性と改憲する必要がない事,「ピンチをチャンス」と捉え,逆に「立憲主義の理念,国民主権・平和主義・基本的人権」の実効を求めていこう。

参加者から

歌声で平和の大切さを広げている。「憲法守れ」の歌が歌えなくなったら大変。今が大事,メーリングリスト・ラインで広げている。*親から戦争の事を聞いてきた。反対や賛成,いろんな意見を交流したい。自民党支持の方にも戦争反対の方はいる。党を超えた集りをつくる事が大事。*憲法がここまで危なくなるとは思わなかった。勉強したい。戦争を放棄した国なのにテレビの報道は怖い。ゲーム感覚で戦争を捉えている。*戦争反対の一番の理由は腹いっぱいご飯を食べられなかった惨めさ。戦争は絶対反対。

子供たちの意識は「もし,戦争の時代に生きていたら戦争に反対しない」と。教師も意識が変わってきている。関わりを持ちたくないという地域性。教育現場も過度期。*風雲急を告げている。5000万の署名をとりたい。*再び暗黒政治を許さない。ミヤンマーみたいにしてはならない。憲法が危険な状態にある。*南西諸島も大変。軍事要塞化で辺野古基地の位置づけも変わってきている。「ノーモア沖縄戦」を広げたい。沖縄戦のDVDを少人数でもいいから集まりをもちたい。戦争の実像をみて,9条改憲阻止とつなげてやっていこうと思っている。

(参加者の感想)今日、市民連合の地域交流会で帯解の南部公民館に行きました。帯解は60数年ぶりでした。今日は改憲問題を主テーマとする集まりで、小雨降る寒い中を10名有余の方が参加。なかなか活発な討論、意見表明があって、大変良かったです。私は改憲問題で、敵基地攻撃能力とともに南西諸島の軍事要塞化を重視し、「ノーモア沖縄戦 命どう宝の会」に呼応する運動を!と訴えましたが、この公民館に、沖縄「慰霊の日」に選ばれた12歳の少女の平和の詩「みるく世の謳」が掲示され、印刷したものが何枚か置いてありました。 それを読んで胸を打たれました。もう皆さんは読んでおられるかもしれませんが、この詩を「ノーモア沖縄戦 命どう宝」の沖縄の叫びとして、是非多くの方によんでもらいたいと思い、投稿する次第です。南部公民館の集まりでも皆さんに薦め、公民館の方にコピーで増し刷りしていただきました。沢山刷っておいてあったのにすぐなくなったそうです。是非読んでみて、広めて下さい。

次回のご案内:3月3日13時半   南部公民館 和室

憲法9条に追記する自民党案「憲法第9条二」です。

第9条全体を維持した上で,その次に追加

憲法9条の二

前条の規定は,我が国の平和と独立を守り,国及び国民の安全を保つために必要な自衛の措置をとる事を妨げず,そのための実力組織として,法律の定めるところにより,内閣の首長たる内閣総理大臣を最高の指揮監督者とする自衛隊を保持する。

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