2023年12月15日発行
立憲民主党と日本共産党へ申し入れを行いました

4者市民連合(奈良市民連合・1区・2区・中南和)は「統一候補擁立の申し入れ」に基づく懇談を、10 月9日立憲民主党
奈良県連と、10 月12 日には日本共産党奈良県委員会とそれぞれ行いました。
立憲民主党は馬淵澄夫県連代表が対応。
市民連合からは、統一候補擁立への尽力を求めるとともに、馬淵代表が奈良における立憲民主党のイニシアチブを、立憲民主党の野党第1党維持を頑張ってほしい等を訴えた。馬淵代表からは、「統一候補の擁立については望むところ。中央の指示を待ちたい。2 区、3 区については候補者を立てる予定。維新は自らを第2自民党と呼び、国民民主も与党に行くつもりではないか。立憲と共産の選挙協力については、水面下の動きがあるのか長崎4区と高知・徳島での補選は一本化されている。
選挙に向けて新しい政策を作成中。マイナ保険証もインボイスもダメ。ガソリン税についてもトリガーではなく、ガソリン税をなだらかに減らしていく。“汚染水” の放出も問題」などと述べました。
日本共産党県委員会からは細野歩県委員長、井上良子国政事務所長が出席。県委員会からは、野党統一候補擁立について、「前回の衆院選では中央で政策合意後、指示のもと1区の候補の取り下げをした。2017 年でも共闘できた経緯がある。大きな枠組みの中では共闘の方向だが、2 区、3 区でも候補者を立てないと政党としての存立にも関わる。野党共闘をめぐる状況は厳しい状況だと感じている」、政策については「最近馬淵代表と意見交換し、岸田政権のアメリカ言いなりの武器の爆買いに対して、我々が対峙しているのは、アメリカのジャパンハンドラーだという点で一致している」等述べた。さらに、政党と市民連合の関係作り、地域と中央の動きとをどう連動させて野党共闘につなげていくのかなどについての意見交換を行いました。
野党4 党は次期衆院選での連携で合意~市民連合からの要望を受け
立憲民主党、共産党、れいわ新選組、社民党の4 党は、きょう国会内で市民グループ「市民連合」からの要望を受け、次の衆院選で小選挙区の候補者調整を含め、連携することで合意。
野党連携の共通政策は、▼憲法を無視する軍拡は許さない。▼物価高を放置せず、生活を守る経済政策。▼ジェンダー平等、人権保障の実現など5 項目で、各党とも合意した、とTBS が12 月7 日報じた。
これまで野党共闘の旗印となっていた「消費税の減税」は明記せず、「逆進性の強い税制の是正」と触れるに留まっている。
これからのタウントーク予定
お出かけください。
12 月23 日(土)11 時~ 12 時 生駒駅コンコース
1 月8 日(月・祝)12 時~ 13 時 奈良コンベンションセンター東側 ※新成人への呼びかけ
2 月24 日(土)11 時~ 12 時 西大寺駅コンコース
3 月23 日(土)11 時~ 12 時 学園前駅前
馬渕澄夫衆議院議員シビックミーティングの案内
日時;2023 年12 月17 日(日) 午後3時~4時15 分
場所;奈良市中部公民館4階 第3・第4 講座室(奈良市上三条町23-4)
若者と自衛隊は今
裁判を支援する会事務局長・奈良県
平和委員会理事長 河戸憲次郎
自衛隊員募集のため自衛隊は地方自治体に対し、18歳22 歳の個人情報(氏名、住所、性別、生年月日)の提供を要請している。全国の6 割以上の自治体が要請に応じている。対象者本人の承諾はとっていない。奈良市も2023 年度から紙媒体での名簿提供を始めた。これに反対する運動が各地で起こっている。集団的自衛権の行使を認め、敵基地攻撃能力を保有し、軍事費が年間10 兆円超となる自衛隊は、もはやどう見ても専守防衛の組織ではない。憲法9 条違反は明白だ。この自衛隊に若者の個人情報を提供することは、若者を戦場に送る道に自治体が加担することに他ならない。奈良市の18歳高校生(RYU)が原告となり裁判を起こすことになった。「平和のためにお役に立てるなら」というのがRYU の決意だ。13 名の強力弁護団が結成され、支援する会の活動も始まっている。ぜひ、募金などの裁判支援をお願いしたい。
自治体による自衛隊への名簿提供は、大軍拡
ー戦争をする国づくりと社会の軍事化の大きな一歩ー
それに地域から立ち向かおう!
八木健彦
現在奈良市で、18歳・22歳の若者たちの住民票記載の個人情報が、自治体から自衛隊に本人も知らないうちに提供されている。この間「市民の会」によって「私の個人情報を守って」の署名運動と、高・大生へのシール投票呼びかけが精力的にすすめられている。その中で、高校生の敏感で率直で瑞々しい反応に比して、シニア世代の反応の鈍さ、距離の遠さが指摘されている。それで、この問題を今一度、大軍拡ー戦争する国づくりと社会の軍事化ということの中に位置付けて、とらえ返す必要を感じ、この文を記した。
大軍拡ー戦争する国づくりは、以下の四方面で進められている。①敵基地先制攻撃を持ったミサイル基地網とミサイル弾薬庫の増設拡張(祝園ミサイル弾薬庫建設計画もその一つ。② 27日の新聞一面トップで報じられるた全国38空港・港湾の軍事共用のための拡張整備であり、これは自治体が受入ルるか否かが焦点となる。③軍需産業の育成と軍産学協同の推進(これは秘密保護法の適用拡大や大学の国家統制とセット)④兵員の確保と住民協力の組織化(とくに避難訓練等)。それには基礎自治体の協力とメディアの動員が環となる。自治体がいいなりとなり、下部協力機関となるに従い、各個人は国家に直接掌握され、従属するということになり、戦争する国づくりは仕上げられていくということになる。戦争する国づくりにとっては、④が①とともに最も重大事であり、自治体による自衛隊への適齢期の若者の名簿提供はこの④に深く関わっている。ここでの沈黙は次への一歩につながっている。地域から、戦争する国づくりを許さず、平和を創る人垣を築いていこう。若者たちの尊厳が自衛隊に奪われていくことを許さず、自治体をその防波堤へと造り替えよう。 若者とシニアとの連帯を!
「私の個人情報を守って!」のとりくみについて
奈良市は、若者(18 歳、22 歳)の個人情報(住所・氏名・生年月日・性別)を、住民基本台帳から紙に簿に印刷して自衛隊に渡しています。
自衛隊への名簿提供に法的根拠はなし、しかも本人の知らない所で!
● この動きには次の3点の問題があります。
①個人情報を本人の了解なしに提供すること。
②戦争の担い手づくり。
③「戦争する国づくり」への地方自治体の下請け機関化
● 市民に広げるための活動
①署名活動
②チラシ配布
③シール投票(特に高校生が自分事として聞いてくれます)、街宣活動(1週間に一度実施)
④各団体への協力依頼
⑤裁判への支援(RYU 君の裁判)
詳細は同封の「署名推進ニュース」をご覧ください。「奈良市の若者を再び戦場に送らない」ための活動への支援をよろしく。
奈良のお隣は東洋一の「祝園弾薬庫」
Hさん
近鉄京都線の大久保駅前に広がる自衛隊駐屯地は電車から丸見えだが、高の原のすぐ近くの祝園に自衛隊弾薬庫があることは、つい最近まで知らなかった。精華町議員の坪井久幸氏を講師に学習会が行われ、参加してまさに驚愕!!
1939 年、大阪枚方火薬庫が爆発し、その代替として精華町に「東洋一の弾薬庫」が作られ、毒ガスも保管された。戦後は米軍の管理下に置かれ、「核兵器管理の移譲先(核兵器処理能力のある基地)」となり、1960 年に自衛隊に移管された。
現在は自衛隊員約100 名、総面積4739 ㎡(精華町の1 /6, 京田辺市も含む)、各種砲弾1500tの爆薬を貯蔵(実態は秘密)とされる。
今、国は、「敵基地攻撃」の一環として、4か所の弾薬庫を大型火薬庫と、地下シェルター等の基地強靭化計画」を作成し予算化した。
京田辺市議会でも議論になっていると報道されているが、避難が必要とされる20km とは天理市までが含まれる奈良県民としては、今、何ができるか、何をすべきか、真剣に考える時ではないだろうか。
「沖縄を戦場にするな!
戦争をさせない、しない白旗運動」
奈良―沖縄連帯委員会代表 崎浜盛喜

沖縄に連帯して奈良県集会をJR 奈良駅前で開催し、150 人が参集。一二三礼さんのミニライブ、各市民団体からのアピール。牧志徳さんのしま唄ライブでは辺野古の歌等の後集会宣言を提案してデモ行進へ。三条通りでは市民をはじめ観光客か
らの共感する反応が多くて久しぶりに感動。「沖縄を再び戦場にするな!」「日本を戦場にするな!」の運動は今始まったばかり。日本政府の戦争政策―大軍拡と大増税―への批判の声をさらに強め、拡大し、市民・県民運動として大きく発展させたい。一人ひとりの力が戦争を止める大きな力となる。
「沖縄を再び戦場にさせない!県民平和大集会~対話による信頼こそ平和への道
奈良1 区市民連合 八木健彦

メイン集会開会挨拶後の最初の発言は、玉城デニー県知事「沖縄が直面する不条理にひるむことなく行動し、平和の声を上げ続けていこう。・・・私たちが求めている平和への想いを全国で、全世界で共有するために行動しよう」と力強く呼びかけた。前泊さんの基調報告、戦争体験者と若者からのメッセージ、そして与那国島、石垣島、宮古島等から、〝しまじまを戦場にさせない” 報告があった。島々の運動が一つにつながったことを示していた。主催者から、今日の集会は若者が参加が多いことと日頃の集会では見かけない人の参加が多い、真に県民の集会であったと報告。
集会後の全国交流会には200 名が参加し、軍拡ー戦争する国造りとそれに抗する各地の状況と運動について、報告・アピールした。沖縄は全国をつないでいることを実感!
タウントーク報告( 第25,26 回、於JR 奈良駅前東口広場)
10 月28 日
6名によるトークが行われ、「ガザを救え!」の看板に立ち止まる人やカメラに収める観光客も。この日初めて1区市民連合独自のチラシを作成、約150 枚配布。「軍事があるから平和が壊される。武器をおこう」、「沖縄だけでなく、近くの祝園にも東洋一の弾薬庫。戦争をさせないことが大事」、「『公民館なくさんといて』の集会に200 人が参加。全会派の市議も声を上げてくれ、市長は撤回を表明」、「国民を飢えさせないのが国の役割」、「奈良市が自衛隊へ名簿を提供。18 歳の若者が裁判に訴え、支援活動も広げていきたい」、「奈良県の畑の7.3%をソーラーシェアリングで活用すれば、平群・山添のメガソーラーと同じ面積になる。あとは『政治の力』」等のトークがあった。
11 月25 日
県内立憲野党代表参加のもと、それぞれの代表からと市民連合から3名のアピールが行われ、さらに立憲野党には「頑張れ!市民と野党は共闘!」のエールを全員で送った。
★共産党細野県委員長;自民党の政治とカネの問題や的外れな減税政策など消費税減税の国民の声も無視。市民と野党の共闘で変えていく。★社民党黒川代表;岸田政権は発足以来力づくで大企業言いなり、戦争できる国造りなど悪政の数々を推進。★れいわボランティアチーム菊池さん;以前は粉ミルクに万引き防止タグはついていなかったが、今ついている。政治を変えることをあきらめず、投票に行く人を増やそう。★新社会党森川委員長;犠牲者の4割が子ども。憎しみでは平和は取り戻せない。地球温暖化が進む中、戦争などしている場合ではない。★立憲民主党県連馬淵代表からは「物価高の中、岸田首相の減税政策は体をなしていない。アメリカの兵器を買うための43 兆円の防衛費、大手企業などの優遇措置を確保するための大増税。大増税路線にストップをかけ、国民の命と暮らしを守り抜く政権に邁進したい」のメッセージ。市民からは、3 人がアピールした。
10.15「とにかくアカン!戦争は!」
高田健さん学習決起集会

橿原文化会館にて、奈良市民連合、奈良1区・2 区・中南和の各市民連合合同で高田健さん(総がかり行動共同代表・市民連合運営委員)を招いての学習決起集会が行われた。高田健さんは、「岸田首相の言う『新しい77年』が『新しい戦前』になろうとしている。9条は私たちの国は私たちの方から武力で戦争を仕掛けることはしないと宣言し、相手に安心を供与するもの。麻生太郎氏の『台湾有事に覚悟』という発言を許してはいけない。岸田首相は任期中の改憲を言うが、もうあと1年しかなく、日程的には無理。しかし安心はできない。もし維新の会が野党第1党になると、これまでの運動が台無しになる。憲法審査会では野党第1党である立憲民主党が筆頭理事として頑張っている。立憲と共産党の支持率を足すと維新の会を超える。野党は結束すべき。戦争への道を止めることができる。野党共闘できる可能性は十分ある」と述べた。
奈良1区市民連合 地域交流会
【学園前・あやめ池・西大寺・秋篠】
*10 月16 日事務局会議。
*11 月4 日「維新を斬る」(講師︔大口耕吉郎さん・大阪生健会会長)学習交流会には30 名が参加し大盛況。維新の政治は市民を窒息させる政治,意欲を無くし権力者に
従うだけの社会にしていく政治という事が分かる。参加した方が会員に加入。「戦争の準備より平和・いのち・暮らしを守るために」パンフを1万枚、地域に配布。
*11 月13 日事務局会議。
*11 月30 日学園前駅「私の個人情報を守って︕」シール投票。12 名参加。60 名の高校生や通行人が投票。チラシを数枚持って帰る学生もいた。
*1月15 日10 時から事務局会議. ・1月27 日1 時半から 寮美千子さん朗読による「いくさの少年期」の上演会
【あいあいおしゃべり会(談の会)】
*10 月27 日 食事療法発酵玄米で病気が完治。福島の汚染水垂れ流しへ。御用学者がウソの情報を垂れ流している。IAEA も原発を推進するための機関。放射能測定で今でも放射能汚染野菜がある。パレスチナ問題、
*11 月10 日おしゃべり談話。パレスチナ問題の歴史的な経過,その背景にあるレイシズムについて。「国」「国家」「領土」から戦争へ。平和への努力「何ができるか」
考える機会に。
*12 月8 日1 時半 ワイワイおしゃべり会
【富雄・帝塚山】
*11 月8日 自衛隊への名簿提供について意見交換
・参加者各自がそれぞれに10 筆目標で取組む・12 月の交流会に持ち寄る・地域として300 筆が目標・若者向け宣伝
12 月6 日(水)15 時30 分~ 16 時30 分富雄駅西口でシール投票、対話、署名を行う。
*公民館問題: 西部公民館大和分館の現状について竹内さんより報告。仲川市長は、行財政改革の一環として公民館廃止を狙っている。
*総選挙統一候補: 総選挙の時期が不透明で統一候補の話し2025 年7 月の奈良市長選に向け1区市民連合として有権者への呼掛けを検討しては。
*1 月24 日1 時半 富雄公民館
【佐保・若草】
*11 月28 日寮美千子さん朗読による「いくさの少年期」の紙芝居上演。さらに寮さんより奈良少年刑務所の歴史などのお話を聞く。奈良教育大奈良聯隊遺跡について交流。
*次回1月23 日10 時~
【高の原・佐保台どんぐり】
*10 月16 日 精華町町会議員坪井久行さんを囲んで「祝園弾薬庫強靭化」学習交流。祝園弾薬庫の強靭化とミサイル配置の話にゾッと恐怖を感じる。チラシを作り地域の人に知らせようと準備中。
*10 月23 日 高の原近商東側で「私の個人情報を守って!」市民の会とシール投票とチラシ配布。9名の参加。高校生や大学生22人がシール投票に参加。全員が知らなかったと回答。賛成2人、反対12 人、分からない8 人。チラシの受取は良かった。
*1月21 日祝園弾薬庫現地ツアー1月21 日(日)1時から4時。1時に「祝園西1丁目集会所」に集合。
住所:京都府相楽郡精華町祝園西1丁目5-1
参加希望の方は1 月10 日まで名前・住所・電話・メールアドレスを下記に連絡の事。
・木村宥子:090-1442-1827, ymkimu@kcn.jp
・佐川愛子:090-9885-9756,suzakuaiko@gmail.com
【済美地域交流会事務局会議】
*10 月14 日 今後について相談。今後の地域交流会の予定