奈良1区発行ニュース8号

2021 年 4 月 12 日発行 <内部資料>

奈良1区市民連合の「立憲野党への政策要望書」ができあがりました

県内の各野党との懇談を進めています

「要望書を歓迎します」「要望書の通りで」と応じていただきました。

日本共産党奈良県委員会との懇談

3月28日、日本共産党奈良県委員会を訪れ、奈良1区市民連合の政策要望書を手渡し、懇談しました。共産党からは細野歩委員長と谷川和弘奈良1区衆議院予定候補が応対。奈良1区市民連合からは木村宥子共同代表他5人が出席しました。懇談で木村共同代表は、「『ワクワクする!そうなんだ!』と言えるような政策を掲げてください。

その政策を具現化していただく野党統一候補を擁立してくださることを私たちは待《部内資料》っています」と要望。細野委員長は「要望書を歓迎します。要望の内容を真摯に受け止め、政党の責任として役目を果たしていきたい。」と応じました。谷川1区予定候補は、「市民と野党の候補者として一本化できるよう全力を挙げていきます。市民連合の皆さんと一緒に頑張っていきたい。」と語りました。

新社会党奈良県本部との懇談

3月30日、新社会党奈良県本部の森川満委員長と懇談しました。奈良1区市民連合からは坂下淑子共同代表他3人が出席。坂下共同代表は、「貧困と格差の課題に取り組んでこられた新社会党の皆さんに、ぜひ統一候補擁立のために力を貸していただきたい。」と要請しました。

森川委員長は「共産党や野党の言っていることにズレはありません。皆さんの要望書を読みましたが、この通りだと思います。野党は共闘しないといと勝てません。選挙に行かない人たちが選挙に行くことになれば、野党に入れてくれると思います。どう掘り起こしていくのかが大事です。」と応じました。

学習と論議を積み重ね、「政策要望書」ができあがりました

奈良1区市民連合は、中央の市民連合の15項目の政策要望書をもとに、1区としての独自の政策要望書づくりに昨年9月から取り組んできました。アンケート集約や中央の市民連合の運営委員を務める小田川義和さんを招いた学習会、農民連や民医連などとのヒアリング、検討会議、運営委員会などの論議を積み重ね、3月中旬にまとめることができました。

1 区独自の要望が加えられています「特別支援を必要とする子どもたちへの条件整備」「文化・芸術を守り育てる」「性犯罪に関する法律の見直し」「農業移住者への支援」など多項目にわたる要望が加えられています。*全文は奈良1区市民連合の HP に掲載政策要望書を携えて野党と懇談2月に行った県内立憲各野党への「野党統一候補の早期擁立を求める申し入れ」に続き、現在、立憲各野党と個別に政策要望をめぐって懇談を進めています。

◆立憲民主党奈良県総支部連合会4 月12日、10:00~、立憲民主党事務所

◆社会民主党奈良県連合4 月12日、13:00~、社民党事務所

「だまってちゃダメ!言おう!あなたの思いを」をテーマに

近鉄高の原駅前広場で第5回街頭宣伝

どんな街頭宣伝にしようか
地域で集まって相談しました

平城ニュータウン地域で奈良1区市民連合の呼びかけ人になっている方やこれまでのスタンディング宣伝に参加してこられた方々に集まっていただき、今回の街頭宣伝の持ち方についての相談会を行いました。

政治に関心をもってもらおう

◆その話し合いで、平城ニュータウン地域の選挙の投票率が奈良市平均よりもかなり少ないことが話題になりました。こうした地域の実態を踏まえ、幅広い方に政治への関心を持ってもらう街頭宣伝にしようとみんなで知恵を出し合いました。そして、①「だまってちゃダメ!言おう!あなたの思い」をテーマに、参加者に1分トークをお願いしよう。②市民連合の15 項目の政策要望項目をもっと身近にした内容にして、各自でプラカードを作って参加しよう ということになり、準備を進めました。

3月27日の午後、近鉄高の原駅前で第5回街頭宣伝が行われ、地元の皆さんを中心に50人がスタンディング宣伝に参加しました。

2人の市民の皆さんが、暮らし、平和、人権など多彩なテーマで次々にマイクを握りました。「だまってちゃダメ!言おう!あなたの思い」を地でいく、ステキなトークでした。その一部を紹介します。

鳥見浩憲さん●平城高校の存続を求める運動を通していろいろなことを学びました。昨年度、単年度で県外流出の高校生が1600人に上っています( 平城高校4校分) 。奈良県の教育に失望し、他府県に移住された方もいます。奈良県の教育や子育ての充実のため運動を広げていきたいと思います。

堀田美恵子さん●福島の原発事故で、今も多くの方が避難生活を余儀なくされています。原発を止めるには野党が力を合わせて政権に対決していく以外にありません。市民連合とともに、暮らしやすい生活を実現する政権を作っていきたいです。

崎浜盛喜さん●沖縄の辺野古新基地建設に反対する県民の意見が全く無視されています。日本の安全は軍事ではなく、人間の命の保障を求める政策にあります。共闘組織を作ることが大事です。心から民主主義と人権を尊重する政治を求めます。

浅野詠子さん●県域水道一体化は、県民の命の水を守っていく上で大きな問題です。もしもコンセッション方式になれば、民間に運営権が渡り、市民の声が届きにくくなります。奈良市は水源の確保など優れた政策を維持してきましたが、一体化を主導する県政は住民不在で、丁寧な説明もありません。大和郡山市議会は全会一致で参加しないことを求める請願を採択しました。課題が多い「一体化」についてはもっと住民の声を聞くべきで、慌てて参加することはありません。

Oさん●私は、性暴力や刑法性犯罪改正に取り組んでいます。本来は性別の違いによる差別はあってはならないのが、様々な場面で性差別が押し付けられ、我慢を強いられたり抑圧されたりしています。私たち一人ひとりが、ジェンダー平等を自分の事として考え、行動していく事が大事ではないでしょうか。

Yさん●九条の会で平和を守る活動や地域医療に携わっています。GOTOキャンペーンでコロナウィルス感染症が広がり、病院はコロナ対応で大変です。抜本的な取り組みが必要です。

Iさん●現在、8割の方がオリンピックは無理だと思っているのに政府は中止を決断しません。モリカケ問題に見られるように、上司が部下にウソや隠ぺいを強要する歪み。赤木さんのように、また犠牲者が出ないかと案じています。

Hさん●私は、リニア新幹線の反対を訴えたい。静岡で訴訟が起きています。静岡の方に犠牲を求めてまで実現してほしいとは思いません。

Nさん●昨年、コロナで給食が中止になったり、外食のお店も休んだりしました。その結果、お米が余り、在庫が増え、お米の値段が下がりました。政府は補償をしないのに、減反を強いてきています。お米の今までの価格から2000円から3000円安くなり、農民は嘆いています。これでは米作りが続けられません。ミニマムアクセス米が77万トン輸入され、「日本のお米が食べられなくなる」ということが現実となろうとしています。

Yさん●近鉄奈良駅周辺の商店街はシャッターが下り、テナントを閉めています。その一方で、高級ホテルやホテルの建設ラッシュ。菅政権も荒井県政も観光立国の政策をとっています。ここを何とかしていきたい。県知事選で共闘してどう立ち向かっていくのかを考えないと駄目だと私は思います。

木村宥子さん●私たち年配者は、菅政治が作る世の中を若い人たちに残すことはとても許せないと思っています。私たちはあなたたち若い人を、戦争で殺したり、殺されたりするために育てたのではありません。若い皆さん、一緒に一人ひとりの想いを声に出しましょう。

声に出して、高校生ぐらいの若者の声「ええこと言うてるやん!」

◆ギターを持った高校生ぐらいの若者が、「僕聞いていたで。ええこと言うてるやん!」と言ってチラシを受け取っていきました。参加した方から、「がんばっていこうね!」と励ましの声もいただきました。

◆1時間ほどの宣伝で、「奈良1区市民連合ニュース」第7 号を 250 部配りました!今の政治を変える力にしていきましょう。

戦争体験をされているNさん●忙しそうに歩いている方も足を止めて聞いてほしい。日本国憲法は「恒久平和」「戦力を持たない」ことを世界に約束してきましたが、今は安保法制によって、日本は戦争ができる国になってしまいました。解釈改憲で自衛隊の中味も変えてしまいました。こうした平和の問題とジェンダーなどの問題はつながっているのではないでしょうか。



「公選法」を正確につかみ、どこに注意し、どのような工夫をすればよいか

「公選法」学習会を開催しました

3月13日、奈良1区市民連合は自由法曹団奈良支部長の宮尾弁護士をコーディネーターに「公選法」の学習を行いました。秋までに必ず行われる総選挙は、多くの市民が選挙に立ち上がる選挙です。類まれな悪法である「公選法」を正確につかみ、どこに注意し、どのような工夫をすればよいかをしっかり把握することが必要です。今回の学習会では、その基本編となるところを宮尾弁護士お薦めの『自由にできる選挙活動』(自由法曹団京都支部編/かもがわ出版)を使って学習しました。

第2回「公選法」学習会は、テキストを執筆したお一人の自由法曹団京都支部の秋山健二弁護士を講師に迎え、4月24日の午後 2 時から奈良市の生涯学習センターで行います。どなたでも気軽にご参加ください。具体的なケースを中心に疑問・質問に答えていただきます。*コロナ感染拡大の状況によっては延期もあり得ます。奈良1区市民連合の HP やフェイスブックなどでお知らせします。問い合わせは事務局へ。


事務局からの お ね が い 会員の輪を拡げましょう

本文*公示後になると、メールやチラシでの選挙に関する情報が伝えにくくなります。しかし、(部内資料)として,会員さんにニュースをお届けできます。そのためにも多くの方に会員になっていただければと思います。お知り合いの方に加入お薦めをよろしくお願いします。奈良1区市民連合のことがうまく説明できないとお考えの方もいらっしゃると思います。その時は、事務局まで連絡をいただきましたらご一緒にお伺いします。

*ニュース配布のポスティングが会員さんのご協力で行われています。前回では 100 部近く郵送でしたが、今回は 50 部と半数になり、ご協力していただける方が多くなりました。

*神殿町、北永井、南永井、池田町、北之庄町、学園朝日町、三松ケ丘、富雄北の地域でニュース配布をお願い出来る方は事務局(佐川:090-9885-9756)までお知らせください。

奈良1区市民連合ニュース配布のお礼

「市民連合って何? どんなことをしているの?」-市民の皆さんに、「市民連合」のことを知ってもらおうと、奈良1区の住民の皆さんに「ニュース第7号」3万枚をお配りする活動を行いました。

会員の方にニュースの配布をお願いしたところ、「できる範囲で」と 100 枚、200 枚・・・、ご近所やお知り合いに 2 枚、3 枚・・・と、配布していただきました。中には、お一人で 500 枚、1,000 枚などたいへんな枚数を配っていただいた方も。「散歩のついでに」とか、「コロナの自粛生活の気分転換に」などと快く配布ボランティアを引き受けていただきました。「もっと配ってもいいよ」とか、「奈良のことが書いてあるので配りやすい」など、うれしい言葉もいただきました。

ニュースといえども重たく、何回かに分けて配布された方もいらっしゃいました。「何としても、野党連合政権を!」との強い思いと願いで、一軒一軒ポスティングが行われたのではないでしょうか。そして、3万枚のニュース配布のために、実に60人以上の方々にボランティアとして配布のお手伝いいただきました。本当に有難うございました。





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連絡先
坂下淑子(事務局長)
TEL: 090-9692-6113
E-mail:nara1shiminrengo@gmail.com

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