奈良1区市民連合の皆様
突然の菅首相の辞任、総裁選をめぐってマスコミは総選挙に向けての国民向けのキャンペーンを展開している様相です。
菅首相の突然の辞任は,これまでの自公政権に対してNOを突き付けてきた国民の不満、怒り,国会での追及,市民の様々な活動,立憲野党統一による選挙戦の勝利,「いのちと暮らし、人間の尊厳を守れ」と運動をすすめてきた市民連合がもたらしたものです。
総裁が変わっても,自公政権が行ってきた今までの政治に変わりはありません。
今回の衆議院選挙は「政策上(市民連合の要望書15項目、選択肢・いのちと人間の尊厳を守る)の対決であって自公政権に代わって野党共闘で政権交代を獲得する」位置づけです。立憲野党統一候補が擁立されれば自民党総裁が誰であろうとも政策で勝てる選挙です。
市民連合「2021衆議院選挙にむけた声明」が出されました。以下に記載します。
奈良1区市民連合 事務局長 佐川愛子
市民連合「2021衆議院選挙にむけた声明」/2021年8月
「野党共闘で菅政権を変えよう!」
以下「市民連合」より引用
-いのちと人間の尊厳を守ろう―
私たち市民連合は、安保法制の廃止と立憲民主主義の回復をめざして、憲法破壊を続ける安倍、菅と続く自公政権と対抗して「市民と野党の共闘」をスローガンに闘ってきました。
自公政権が続く中で、権力の私物化と犯罪も次から次へと露見しています。自助が強調される中で、貧困と格差、差別も拡大、深刻化しています。
さらに、新型コロナウイルス感染症のパンデミックは、公衆衛生、医療体制の脆弱性、さらには日本社会を支える社会的基盤、生活保障のための公的支援の脆弱性をあぶり出しています。医療体制などは崩壊しつつあります。また、全国で多発する自然災害による生活再建、生活保障は待ったなしです。
こうした事態に対応する野党の抜本的な対策要求にもかかわらず、政府の政策は迷走し続けています。私たちはこんな菅自公政権にこれ以上政権を任せるわけにはいきません。野党が求めているように直ちに国会を開催し、抜本的なコロナ対策を確立すべきです。
また今こそ野党の奮闘が求められています。私たちは野党が共闘して、下記の基本的な政策の実現をめざすべきだと思います。
2021衆議院議員選挙に向けて、野党共闘による政権選択、「いのちと人間の尊厳を守る選択肢」を提示し、菅(自公)政権を変えよう!
1.憲法に基づく政治の回復
2.コロナ禍に対する公衆衛生、医療、介護体制の整備
3.コロナ禍に関するあらゆる生活保障のための公的支援
4.原発のない脱炭素社会、エネルギー政策転換
5.自然災害から命とくらしを守る政治の実現。
6.格差と貧困をなくし、自由で公正な社会の実現
7.一人ひとりの人間の尊厳、ジェンダー平等
8.権力の私物化を許さず、公平で透明な行政を実現
以上